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医工連携
健康長寿学講座
九州大学
医学研究院・工学研究院
高齢者の転倒・骨折はQOL低下や医療費等社会コスト増大となることから大きな社会問題となっています.このような問題の解決のためには、特に疾患には至ってはいない運動器の衰え(フレイル)の予防が重要ですが,フレイルの原因は多岐に渡るため,従来の独立した医学研究,工学研究のみでは対応が困難です.本講座は、運動器の衰えや転倒予防のための医工連携教育研究を推進しこの問題に対処することを目的としています.九州大学大学院医学研究院および大学院工学研究院機械工学部門に同名の講座が設置され、相互に連携しつつ教育研究を推進します.
医工連携・健康長寿学講座についてより詳しく知りたい方は,ぜひこちらのファイルもご参照ください
お問い合わせ
工学研究院 機械工学部門 教授
山本元司
福岡県福岡市西区元岡744
ウェスト4号館 4階 432室
詳しい交通アクセスについては,大学のホームページをご覧ください.https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/campus/ito/
yama[at]mech.kyushu-u.ac.jp
0928023173
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